今回はゴルフのトレーニングについてお話しします!
ゴルフをされている方は必見です‼
ゴルフをしていると
・もっと飛距離を伸ばしたい
・まっすぐ飛ばしたい
と思っている方も多いはず😊
ゴルフスイングは体の側屈動作と回旋動作によって行われます。
【側屈動作】
側屈とは体を横に倒す運動で、バックスイングからトップまでは左側屈を行いダウンスイングに伴い右側屈を行います。
この側屈動作がスムーズになることで、効率よくスイングすることができます。
【回旋動作】
回旋とは体を回す運動です。体を回すときに腰を回すことをイメージする方も多いと思います。しかし、腰(腰椎)は実はそれほど回りません💦では、どこが回っているかというと胸椎と呼ばれる胸の部分と股関節です。腰を回すイメージをしても腰痛の原因になったり、体が思ったように回らないということになってしまいます。
このように側屈動作と回旋動作を適切に行うだけで、力みなくボールを遠くへ飛ばすことができるようになります‼また、スイングが安定するためボールもまっすぐ飛びます‼
では、そんな側屈動作と回旋動作を改善するためのエクササイズを紹介します!
①サイドベントストレッチ(側屈動作)
【やり方/ポイント】
・まずは長い棒を用意します(ゴルフクラブで代用もできます)
・肩の後ろに棒を持っていき、両手を伸ばします
・骨盤(下半身)を固定して体を左右に倒していきます
・20回行いましょう
②ツイストストレッチ(回旋動作)
【やり方/ポイント】
・まずは長い棒を用意します(ゴルフクラブで代用もできます)
・肩の後ろに棒を持っていき、両手を伸ばします
・骨盤(下半身)を固定して体を左右に回していきます
・20回行いましょう
③チェストオープン(胸椎回旋)
【やり方/ポイント】
・両膝を合わせて90°に曲げ、両手を胸の前で合わせて横向きに寝ます
・上側の手を開いていきます。この時動かしている指先を目線で追ってください
・手を動かすときは、肩甲骨から動かすイメージを持ってください
・動作をおこなっているときは、膝が動かないように注意してください
・左右10回ずつ行いましょう
④シンボックス(股関節回旋)
【やり方/ポイント】
・片脚を前にもう片方の脚を横にして座ります
・横にした脚の膝を前に出した足裏に近づけます
・両膝を立てて、反対側に倒します
・左右交互に行います
・20回行いましょう
これらのエクササイズを行うだけでもスイングは劇的に変化します‼
毎日10分でできますので、ぜひチャレンジしてください😊
その他にも、ゴルフスイングには日ごろの姿勢や動作が反映されてしまいます。たとえばデスクワークが多い人は猫背になりやすいですが、ゴルフのアドレスでも同じように猫背で構えます。猫背になるとスイング時の側屈や回旋動作ができなくなります。しかし、紹介したエクササイズは姿勢改善にもなりますので、姿勢が悪いなと思う方もぜひ挑戦してみてください😊
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